往診は保険が効く? 対応エリアと料金の仕組み
往診とはどんなサービスか
往診は、医師が自宅に来て診察・治療を行うサービスです。 夜間・休日に病院に行けない、移動が困難、小さい子どもがいるなど、 様々な事情で通院が難しい場合に選択肢のひとつです。
近年は「夜間往診サービス」として、スマートフォンアプリや電話から予約できる民間事業者が増えています。 一方で、かかりつけ医が行う「在宅診療・訪問診療」は定期的な医学管理を目的としており、 急な夜間往診とは仕組みが異なります。
往診の保険適用
医師が行う往診は健康保険が適用されます。ただし、保険の対象となるかどうかや 自己負担額は、患者の状況・診療内容・サービスの種類によって異なります。
保険診療の往診
保険適用診察・処置・処方が保険適用。ただし往診料・夜間加算・休日加算が別途かかる。
自由診療の往診サービス
要確認一部の民間サービスは自由診療(保険外)の場合がある。費用が高くなることも。
交通費・出張料
サービスによるサービスによって別途請求される場合がある。
保険適用の詳細・自己負担額は事前に各サービスにご確認ください。
主要往診サービス — 対応エリア比較
以下は代表的な往診サービスの情報です(2026-04-18 時点)。 サービス内容・エリアは変更される場合があります。ご自身で比較・選択してください。
ファストドクター
保険適用・24時間対応・自治体連携実績
対応都道府県(主な対象)
各都道府県の一部エリアのみ。提携医療機関から半径16km以内。
みてねコールドクター
小児に強い・MIXIグループ
対応都道府県(主な対象)
一都三県と主要都市圏が中心。
キッズドクター
小児専門・夜間・休日対応
対応都道府県(主な対象)
小児科専門。対象は15歳未満。
ナイトドクター
夜間専門・当日予約可
対応都道府県(主な対象)
夜間(20時〜翌5時)専門の往診サービス。
※ 上記は代表例です。他にも地域密着型の往診サービスがあります。 掲載順は推奨順ではありません。ご自身の状況・エリアに合わせてご確認ください。
往診を使う際の注意点
エリア確認が必要
同じ都道府県内でも対応していない地域があります。予約前に住所で確認してください。
待ち時間が発生することがある
特に夜間・繁忙時間帯は複数の要請が重なり、到着まで時間がかかることがあります。
全ての診療ができるわけではない
検査設備は持参できる範囲に限られます。CT・MRI等が必要な場合は病院受診が必要です。
緊急時は119を
明らかに緊急の状態(意識がない・呼吸困難等)の場合は、往診を待つのではなく119に電話してください。